令和5年4月1日に幕張ベイタウン協議会は「千葉市まちづくり応援寄附金」の対象団体として登録されました。
「まち寄附」による交付金は、ふるさと納税制度の中で千葉市が設けた制度で、ふるさと納税をする際に、寄付者が、『【千葉市まちづくり応援寄附金】寄附申込書』に、応援したい対象団体名(寄附先団体)を記入して寄附を申し込むと、その対象団体に、その寄付金が交付金として交付されるものです。
幕張新都心住宅地区(幕張ベイタウン)は、令和4年10月に千葉市の景観計画で景観形成推進地区として指定を受けており、令和5年4月1日からは、景観計画で景観形成推進地区の景観形成基準に定められた行為を行う者は、景観法に基づく届出等を行う際に、幕張ベイタウン協議会と意見交換を行うこととなりました。
幕張ベイタウン協議会は、意見交換を行う際、ベイタウンの魅力ある街並みを維持保全する観点から専門家の助言も受けることとしており、交付金は、これらの取り組みを行うための経費として充てることとしています。
ベイタウンの魅力ある街並みの維持保全の取り組みに、「まち寄附」を通じての参加をお待ちします。